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MOTU AUDIOEXPRESS
シンプルにMOTUクオリティを堪能するのに最適な6イン8アウト・オーディオMIDIインターフェイス。
AudioExpressは、ステージやスタジオで、マイクやギターそしてキーボード、デジタル入力を、素早くバランスを調整してミキシングする事ができます。各入力チャンネルは独立したゲインとボリュームを持っているほか、入力をダイレクトで出力へ送る事もできます。またメインアウトやラインアウト、デジタルアウトとヘッドフォンアウトへ、各入力を別々のバランスで出力するミキシング機能も備えています。
フロントパネルにはトリム&ボリュームツマミがあり、スピーカーへの出力や楽器の入力などの音量調節が簡単に行えます。コンピュータと使う場合はダブルクリックしてドライバをインストールするだけ。全てがとても簡単です。 このように、AudioExpressはいかに簡単に使えるかを考えて設計されており、あなたは’音楽だけ’に集中する事ができます。
・6イン / 8アウト オーディオMIDIインターフェイス
・Macintosh / Windows対応
・FireWire / USB2.0対応
・CueMix FX互換のミキシングソフトウエアを搭載 – オンボードミキサーの機能を、接続したコンピュータのソフトウエア上から簡単に操作
・8バスオンボードミキサー搭載6つの入出力を自由にペアでアサイン可能
・4つの異なるステレオミックスを作成し、ヘッドフォンを含めた出力へアサイン可能
・オーディオアナライズ機能を搭載 FFTディスプレイ、スペクトラムアナライザー、フェイズスコープ、オシロスコープ、X-Yプロットが標準で付属
・2つのマイク/ギターコンボ入力端子Hi-Z 1/4’ギター入力もしくはXLRマイク入力(ファンタム+48v及び-20dBパッド、Digital Trim搭載)
・Precision Digital Trimデジタルコントロールのアナログトリムによる1dB単位での感度調整が可能。またトリムも含めた設定を保存し、後でリコール可能
・優れたフロントパネル操作 – それぞれの入力には独立したボリュームノブを装備。モードによって切り替わる機能性の高いレイアウトと視認性の良いLEDによって、素早いオペレーションが可能
・フロントパネルにメインボリュームおよびヘッドフォン端子を装備
・スタンドアローン操作が可能 – コンピュータと接続しない場合でも各入出力を使用したデジタルミキサーとして単体使用が可能。これにより外へ持ち出してライブなどのミキサーとしてご使用いただけます。
・拡張性 – AudioExpressもしくは他のMOTUハードウエアを接続して、複数台の同時使用が可能(要対応ホストアプリケーション)
・タイムコードサポート アナログ入力へタイムコードを入力して、ホストアプリケーションとの同期が可能。またタイムコードジェネレート機能も搭載
・Direct Digital Synthesis(DDS)搭載 – DSPによるフェーズロック機能により、極めて低いジッターレベルを実現
・サンプルアキュレートMIDI – MIDI入出力はサンプル単位のタイミング精度で動作可能(要対応ホストアプリケーション)
・フットスイッチ端子 – 対応ホストアプリケーションにて、フットスイッチを使ったパンチイン録音が可能
・TRS出力はDC出力に対応 -別売のCV/GATEソフトウエアVoltaのインターフェイスとして使用可能
・Windows / Macintoshプラットフォームにて、32bitおよび64bit それぞれのOSに対応
・FireWire接続ではバスパワー動作が可能
・寸法:W241.3mm x D177.8mm x H44.5mm(突起物含まず)ハーフ1Uサイズ
MOTUオーディオインターフェースとは?
様々なスタジオ、放送、ライブなどの現場で活躍するプロフェッショナルから高い定評を得ているMOTU。
プロ御用達というとRMEを思い起こす方も多いと思いますが、MOTUに関してもRMEと同じくピュアサウンド志向。
しかしMOTUの場合ではRMEのような冷徹さはなく、音楽的な質感を持っている印象があります。
悪く表現すればRMEもMOTUも「地味な音質」に違いはないのですが、その地味さがRMEよりも演奏表現が楽しくなるようなチューニングであるように思います。
ところで、「地味な音質」は昨今の流行りでもあります。
その理由は、DAW上で広範囲にサウンドエディットができる時代となったことにあります。
つまり、オーディオインターフェースには色付けのないクリアで地味なサウンドで「ありのまま」を再現してくれるほうが、後々のエディットで望むサウンドの方向性に持って行きやすい、というわけです。
しかし、「色付けのないクリアなサウンド」は、時として機械的な冷たい印象をあたえてしまう場合も少なくありません。
そうした際に求められるのがキャラクター。
とはいえ、アウトボードのような強烈なキャラクターは行き過ぎる、という場合にMOTUはベストチョイスといえるのではないでしょうか。
オーディオ愛好家にも広く好まれるRMEですが、MOTUはアーティストやクリエイターに愛される所以は、こうしたところにあると思います。
CueMix FXについて
MOTUオーディオインターフェースにはDSPチップが内蔵されており、それにより単なるインターフェースとしてだけで無く、ミキサー、エフェクター、音響解析ツールなどとして利用することが可能です。
それら機能を管理・エディットするソフトウェアが、CueMix FXソフトウェアです。
・機種によって利用出来る機能は異なりますが、基本的には以下のような事が可能となります。
・インターフェース搭載の入出力端子一つ一つと、ソフトウェアの入出力チャンネルを好きなようにカスタマイズ
・インターフェースへの入力は、そのまま出力端子に行くものとコンピュータに送るものとにスプリットなどが可能
・CueMix FXミキサー上のバスを利用し、音声をミキシングした上で、出力をする事が可能
・CueMix FXミキサーを用いる場合にはイコライザーやコンプレッサーなどのエフェクターを用いる事が可能*
・FFTディスプレイ、スペクトラムアナライザー、オシロスコープ、位相メーターなどの音響解析ツールにより音を監視
*8Pre、4Pre、AudioExpressではDSPエフェクトはご利用いただけません。
ボーカルモニターミックスをつくる、ライブのためにマルチアウト出力と都合の良いモニターアウトを作る、フェーダーなどを必要としない場合の高音質ミキサーがほしい、といった場面で非常に重宝する事間違いなしです。
関連タグ:モツ オーディオインターフェース
仕様詳細・対応動作要件は、本製品メーカーサイト情報をご参照の上、お買い求めください。
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- 定価(税込)
- ¥84,700
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