YAMAHA VXC8

高品位設計はもちろんハイ/ロー両用の天井埋め込みスピーカー最高峰シリーズ「VXC」スピーカー。

本製品は「業務機器」につき多少の知識を有した方に取り扱いされる製品です。詳細な情報をまとめたブログ記事「店舗BGMスピーカー導入のこと」（Google検索：【店舗BGMスピーカー サンフォニックス】）をご用意しておりますので、取り扱いや選定に「自信無いなぁ」という方は、まず当記事をご参照の上お求めください！

設備スピーカーの廉価モデルではどうしても低音や高音が消えてしまいがちですが、「楽曲として成立」するため求められる必要スペックを満たしたシーリングスピーカーの最高峰モデル「VXC」です。

レコーディングスタジオスピーカーやコンサートライブスピーカーで養われた高度な音響技術、スピーカー素材の厳選、VXC6/8ではウーハー/ツイーターの「2WAY」で構成された高品位仕様など余すところなく本格仕様の天井埋め込みスピーカーです。

また音だけでなく「GOOD DESIGN AWARD」を受賞した素晴らしいデザインというところもポイント。

シンプルな中にハイデザインを感じさせる時代に遅れない・流されないデザインは以外と重要なポイントです。

エリアと天井高で考えてみる

コンパクトながら60Wを誇る「VXC4」は一般的な店舗・カフェ・サロン・バーでのBGMにお薦めです。

すこし賑やかだとか、広々とした天井高でも60Wというパワーならば割とカバーできるでしょう。

しかし10mほどの天井高ともなれば「VXC6」以上が必要と思われます。また1つのスピーカーあたりで受け持つエリアが直径10mを超える広範囲な場合も「VXC6」の検討をおすすめします。

「VXC8」ともなればホテルのロビーや美術館などのスケール感でしょうか。とはいえVXC6/8は非常に質の良いスピーカーですので、音量を絞れば囁かな、パーティやイベントでは賑やかかつ余裕の音を堪能できるでしょう。

ローインピーダンス接続、ハイインピーダンス接続の両方に対応

マッチングトランスを内蔵し、1台でローインピーダンス接続と長距離伝送が可能なハイインピーダンス接続のどちらにも対応しています。タップはバッフル面にあるため、設置後でも必要なW数に切り替えることができます。

ペイント可能なグリルを採用

VXCシリーズのスピーカーグリル（スピーカー部を覆うアルミカバー）は塗装することができます。VXCシリーズは空間を高品位の音で満たすだけでなく、軽やかな色・重厚な色・空間にマッチした色、等お好みの色で塗装することによって、空間のインテリア性をも高めます。

製品仕様・関連情報

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仕様詳細・対応動作要件は、本製品メーカーサイト情報をご参照の上、お買い求めください。