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サンフォニックス
プロツールスとは?

プロツールスとは

PRO TOOLSヘビーユーザーの顔ぶれを見ていると、他のDAWのヘビーユーザー達とは違った側面に気がつきます。
それは、「プレイヤー」に特別愛されているという事。

なんだかおかしな表現ですが、DAWソフトウェアでありながらアナログ志向・プレイヤー志向であるという事です。

これは決して、演奏が出来なければ扱えないといった事ではありません。
リサーチしてみると、皆、「簡単だった」「分かりやすかった」「スムーズに導入できた」といったような、ソフトウェアでありながら難解さが極めて低いという声が多いです。
合わせて、音が良いとか、安定しているとか、他のDAWでも聞けるような回答も当然少なくありませんが、これは、もはや当然と言って良いことでしょう。

ではこの特殊な回答である「難解さが極めて低い」。
これはどういうことなのでしょう。

それはひとえにプレイヤーは、クリエイティブにおいて必要な機能性で、そして信頼のサウンドであるPRO TOOLSであれば、演奏や制作作業に集中が出来る、という事に言い換えられます。
他のDAWユーザーで、現在利用のDAWに装備されている多くの機能を利用していない、あるいは長い間奮闘し続けてている、もしくはDAWソフトウェアの導入を断念した、という方は、要注目のDAWといえるでしょう。


DAWに必要なもの信頼の拡張性始めから心配ナシiLokの利点


必要なものは何か

DAWソフトウェアを利用する上で必要な機能というのは、私たちの想像力の上では、実は非常につまらない事といえるかもしれません。
録って、切って、張って、打ち込んで、ミックスして、書き出す。たったこれだけです。
そして、これが出来ないDAWというものはありません。(...それはDAWとは呼びません)

にも関わらず市場のDAWには様々な、全て把握しきれない機能が搭載されています。この中で使わない機能は、将来的に必要に"なるかもしれない"とはいえ、今、現時点で、メニュー項目が多すぎて、上で述べた「たったこれだけの事」を行う事に支障をきたしています。

もちろん、あまり利用しないにしろ、優れた機能というのは魅力的です。
ですから要はその「"あまり"利用しない」の「あまり」が、重要度としてどの程度のものなのか、それに応じたバランス感覚がDAWには求められるべきでは無いでしょうか。PRO TOOLSにも「"あまり"利用しない」便利な機能は存在します。しかし、その数は他のDAWと比べて少なく、とはいえその一つ一つの「"あまり"利用しない」機能の重要度は保たれているといえます。なぜなら多くのヘビーユーザーが口を揃えて述べる「難解さが極めて低い」という声のとおり、PRO TOOLSは最も「録って、切って、張って、打ち込んで、ミックスして、書き出す」が簡単であり、DAWデザインのバランス感覚に優れているからです。


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信頼の拡張性

どんなDAWでも、エフェクトやインストゥルメントをインサートする為に「プラグイン・フォーマット」を考慮しなければなりません。それについては、PRO TOOLSも例外ではありません。

PRO TOOLSでは現在「AAX」というフォーマットが採用されています。

フリーソフトなども豊富な「VST」には、PRO TOOLSは対応していません。
しかしながら厳密にいえばフリーソフトウェアの利用は、真剣な音楽制作においてお勧めができません。その理由は、商業流通されているソフトウェアは多くのコンピュータ環境で検証がされた上で流通を果たしているものですから、プラグインした際の安定性と、そのほかにまで及ぼす影響などに関して十分な検証と修正がなされているからです。

そして、AAX(RTAS)フォーマットは、多くのデベロッパーから最重要視されているフォーマットである為、良質のプラグインを求める際に非常に有用です。良い製品を作るデベロッパーは、その良さを認められる為により重要なDAWに対応させる事を重視します。世界標準のPRO TOOLSに対応する、この事はプラグインデベロッパーにとって、絶対だという事です。


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使い始めから満足

近頃のDAW購入の重要ポイントとして「バンドルプラグインは何がどれだけついてるか?」というのが選考基準の一つになっています。しかし、この点でも重要なポイントがあります。それは、「そのプラグイン一つ一つの質はどうなのか?」ということ。

市場には膨大な数のプラグインが販売されています。しかも、DAW付属プラグインと同様の目的としたプラグインが大多数です。その理由は、DAWに付属のプラグインでは満足できない、というニーズが非常に多い事を証明しています。

この点で、弊社では他のDAWに比べてPRO TOOLSに付属のプラグインの質は正に"圧倒的"に高い満足であるという反響が得られています。

「これだけでいける」というのは、現代の多様な音楽から考えると無理な話になりますが、、他のDAWであったような「全く使えるものが無い」なんていう悲惨な結果には、PRO TOOLSは最も遠いソフトウェアです。


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掛け捨てではありません。

DAWソフトウェアには確かなユーザーである事を証明する為にライセンス認証作業が必ず必要になります。ここで、問題と考えられる事案が「コンピュータを変更した時」の事です。買い替え、故障、紛失、複数台の所有など、コンピュータの変更が余儀なくされるケースは少なくありません。DAWによっては、原則、その都度購入を促すものもあります。しかし、PRO TOOLSでは、上述したような状況で全く問題がありません。

その理由は、ライセンス認証に「iLok」を採用している為です。
この「iLok」とは、ライセンスを格納するUSBキーであり、iLokに自身のライセンスを格納すれば、そのiLokが接続されたコンピュータでPRO TOOLSが起動できるというものです。
要するにiLokをお持ちであれば、出先で初めてさわるコンピュータであっても、PRO TOOLS起動前にiLokを接続するだけで起動が出来てしまうという事です。iLok自体を紛失しない様にお気をつけ頂く必要はありますが、iLok自体が壊れたという事案は非常に稀です。USBキー方式のDAWは幾つか見受けられますが、この点で「iLok」がより信頼性に長けるという事も、重要なポイントです。


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