ZOOM F8が登場

プロフェッショナルな映像制作の世界で利用される本格フィールドレコーダーの世界に新規参入する「ZOOM F8」が間もなく登場します。

 

 

この世界の定番製品としてSound Devices社の「633」という約50〜60万円ほどする製品が既にありますが、そこに比べて「ZOOM F8」は約15万円。

 

 

圧倒的なコストパフォーマンスで登場するというわけで、2015 SUMMER NAMMでも話題をさらった本製品がついに登場というわけです。

 

 

 

価格だけではない高いパフォーマンス

ZOOM F8は安さだけで注目をされているのではなく、仕様が非常に優れており現在のニーズにマッチする機能性を提供する事になりそうです。

 

  • 最大24bit/192kHzの収録が可能
  • 最大75dBのハイゲイン&EIN -127dBu低ノイズフロアを実現したマイク/ライン入力が8CH装備
  • 10dBのヘッドマージン&リミッターを各チャンネルに独立して適応可能
  • BNCコネクターによるタイムコードの入出力に対応
  • BWFに対応、iOSからメタデータなどの各種編集にも対応
  • 保存メディアはSD/SDHC/SDXC、デュアルSDカードによるバックアップに対応
  • USBポートを使用して8イン/4アウト、最高96kHzのUSBオーディオインターフェイスとしても利用使用
  • ACアダプタ付属、9~16Vの汎用DCバッテリーパックを4ピンHIROSEコネクタで接続利用可能、バッテリーが設定電圧以下になると単三乾電池8本駆動にシームレスに切り替わります。

 

歪むなどの基本的なトラブルが起こりにくい仕様や工夫がなされており、基本機能としてTC入出力にも対応。

 

 

汎用記録メディア(SDカード)をストレージとしながら、その信頼性を確実なものとするため2枚体制に、そして時間を気にすることなる使えるよう汎用バッテリーが使え、そちらの電力供給が弱った場合には止まることなく電池駆動に切り替わる、など「実用」を大前提とした本格仕様です。

 

 

 

 

実は非常に便利かもしれない、色々な機能

長時間収録の場合、膨大なファイル数が生成される場面が少なくありませんが、実際に編集をする際にどれがどのファイルであるかを的確に把握できる必要が生じます。

 

その際にBWFではメタデータの保存が可能ですので、確実に音声情報を残しておくことなどが求められます。

 

 

そこでZOOM F8ではiOSアプリが提供されており、そうしたメタデータの編集をiPadやiPhoneなどから行うことが可能です。

 

またiOSからは、内蔵ミキサーの操作として「全インプットから全アウトプットへのルーティング設定、プリフェーダー/ポストフェーダーの切り替え、レベルやパンの調整、インプット/アウトプットディレイの設定などがフレキシブルに行なえます。

 

また、8チャンネルの入力それぞれに独立して使用できる内蔵リミッターに加え、ウィンドノイズの低減に便利なハイパスフィルターやフェイズ反転、MSデコーダーも使用可能です。

zoom-f8-ios

 

 

豊富な別売り品もあります

ZOOMには既に「ZOOMマイクカプセル」と呼ばれるマイクが販売されています。

 

これをZOOM F8でも利用することが出来るので、特別なマイクやケーブルを用意せず「フィールドレック用のパッケージ」として確保しておくのにも良いかもしれません。

 

現時点で販売されているラインナップは以下の通り。

 

  • XYマイクカプセル (XYH-5)
  • XYマイクカプセル (XYH-6)
  • MSマイクカプセル (MSH-6)
  • ショットガンマイク・カプセル(SGH-6)
  • ステレオ・ショットガンマイク・カプセル(SSH-6)

 

 

というわけで、こんな ZOOM F8 。

ぜひとも宜しくお願い致します。

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