大容量の電源容量、プラグ変換ケーブルを使うことで多くのエフェクターに対応できるエフェクター用パワーサプライとして人気の「1SPOT AC ADAPTER」の取扱いを開始致しました。
数あるパワーサプライの中でも抜群のコストパフォーマンスを誇りながら1,700mAhという大容量の電力供給が可能ですので、エフェクターを多用するギタリストの方にはとてもお勧めの製品です。
おすすめのポイントは?
定番であるBOSSのPSA-100Sの電源容量は500mAhですので、1,700mAhというと単純にこれの倍以上のエフェクターに電気を供給できるんです。
なので電力消費の大きいデジタルエフェクターでも安心してお使い頂けます。
オプションでMC5、MC8という分岐ケーブルを使えば5台または8台のエフェクターへ電源の分岐が可能ですし、もちろん電源容量内であれば分岐ケーブルを複数組み合わせてより多くのエフェクターを繋ぐ事もできるので大規模なボード構築にもお使い頂けるはずです。
さらに1SPOTにはオプションで専用のプラグ変換ケーブルが用意されているので、電圧が9Vのエフェクターであれば変換ケーブルで端子形状を合わせてやるだけで使用する事ができるようになります。
変換ケーブルはただ今、4種類を販売中。
↓ラインナップはこんな感じになっています。
1SPOT CYR REVERS
電極の+と-を入れ替えます。
1SPOT C35 PIN
イヤホンプラグのような3.5φのミニプラグへ変換するケーブル。
1SPOT CL6 LINE6
LINE6製のエフェクターや、DigitechのRP100タイプのジャック形状へ変換するケーブル。
※LINE6やDigitechのエフェクターは消費電力が高く、1台で1SPOT AC ADAPTERの電源容量を超える場合がありますので、ご使用前にお使いの機器の消費電力を必ずご確認の上、1,700mAh未満であることを確認してからお使いください。
1SPOT CBAT BATTE
エフェクターによく使用される006Pや9V電池などと呼ばれる電池の端子スナップ部分に電力供給できるようにする変換ケーブルです。
これらを分岐ケーブルの先に取り付ければ特殊な端子形状を持ったエフェクターでも電源を別に用意する必要がなくなるため、限られたエフェクターボードのスぺースを有効に活用できるはずです。
隣への干渉が考えられたデザイン
薄型デザインにより隣のコンセントに干渉しにくく、コンセント端子の向きも工夫されているのでとても使い勝手がよくなっています。
普通のパワーサプライでは刺す向きを考えて使わないと隣の口を塞いでしまったり、既に刺さっている別のコンセントに邪魔されて刺せないなんて事が多かったと思います。
1SPOTであれば、諦めていたタップのスキマに差し込むことができるかもしれません。
また、薄型のデザインによる左右幅の減少、コンセントの端子の向きの工夫によりタップや壁コンセントで隣の穴に干渉しにくくなっているので、タップの口数を最大限使うことができるようになります!
まとめ
抜群のコストパフォーマンスと幅広い拡張性。
お求めやすい価格にて販売中です。エフェクターボードのパワーサプライでお悩みの方はおひとついかがでしょうか?
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