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サンフォニックス
ProTools S6 M40

Avid ProTools S6 / S4

 「PROTOOLS S6」の当社所有デモンストレーション機をご用意しております。導入をご検討でしたら、お気軽にご相談ください。

Avidの全く新しいProTools S6コントロール・サーフェスにより、再びミキシングが再定義されました。その後、ProTools S4の登場で中小規模設備への導入が加速し、プロフェッショナルにおけるAVID S6 / AVID S4の利便性は業界標準になりつつあります。

それもそのはず、ProToolsソフトウェアを、これ以上に感覚的に扱えるコントロール・サーフェスは他にはなく、AVID S6の柔軟なモジュールシステム設計による「構成の自由度」の実現、またはAVID S4のセミモジュラーシステムによる高機能性と経済性という選択肢も増え、導入しない理由がどんどん無くなってきています。

昨今話題の「DolbyAtmosミックス」も、フィジカルに、ビジュアルフィードバックまでも込みでAVID S6 / AVID S4は対応します。

Avid ProTools S4

繊細な操作も失わない高品位フェーダー

プロフェッショナルミックスにおいて不可欠なミキシング。これを可能にする高品位フェーダーを採用し繊細なニュアンスも見逃しません。
コストパフォーマンスに優れながらもArtistMix, S1, S3を明らかに上回る滑らかさをもつ高品位フェーダーがAVID S4に、そのAVID S4をも上回るかつてない最上級フェーダーをAVID S6に採用し身体の一部のようなフェーダー操作を実現します。

またプロトコルにはEuConを採用しProToolsでの超高精細なレベルコントロールを満足に実現。HUI/MIDIを採用したSSLなどの「ProToolsコントロール "も" 出来る」ついで機能なサーフェイスとは訳が違います。


プラグイン、使いたいですよね。

AVID S6のノブモジュールやAVID S4のチャンネルストリップモジュールのエンコーダは、ProToolsで利用できる様々なプラグインのパラメータをエンコーダー操作できるモジュールです。
ちょっと触りたい、だけならチャンネルストリップモードでサクッと触る、エクスパンドモードにすれば選んだプラグインのパラメータを32個のエンコーダに展開するといったことも可能ですので、プラグイン大好きな貴方(私も)を幸せにしてくれるでしょう。


モニタリング管理までもAVID S6 / AVID S4で。

MTRX/MTRX STUDIOは充実したI/Oをマトリクスで柔軟にカスタマイズできる新世代のAVIDインターフェイスですが、その一部のI/Oをモニターコントロールモードに設定する事でモニターコントローラーとしてもご利用頂けます。
そのモニターコントローラー機能をもAVID S6 / AVID S4はリモートコントロールできますので、レベルコントロール、スピーカーセレクト、トークバックON/OFFなどをAVID S6 / AVID S4から操作できます。


ひとつのAVID S6 / AVID S4を複数のProToolsで。

AVID S6では最大64フェーダー、AVID S4では最大24フェーダーを搭載できるAVID S6 / AVID S4では、そのフェーダーを複数のProToolsに割り当てる事ができます。
例えばS6-64フェーダーモデルを4式のProToolsでシェア利用するとして、各ProToosあたり16フェーダーを割り当ててミキシング。なんてこともお手のものです。
その割当作業はマスターモジュールでカンタンかつ感覚的に、またその設定はセッションごとに保存/呼び出しも可能です。
コンソールの設定や保存に悩む無駄な時間はAVID S6 / AVID S4であれば仕込みの時間にお使い頂けます。

Avid ProTools S6

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圧倒的な保守性、驚くべきコストパフォーマンスで。

アナログコンソールの「お!?」と思わせる贅沢さは確かに魅力。しかしいついかなる時も「絶対」を求められるプロの現場に求められる保守性は万全といえるでしょうか?
またそこにかかるランニングコストの大きさに不満はないでしょうか?
まず同等のアナログコンソールの1/3程度の金額で手に入るAVID S6 / AVID S4。もし絶対の保守性を求めるならば、その浮いたご予算のほんの一部をAVIDまたは弊社の「保守サービス」ご加入にお使い頂く事をご検討下さい。
AVID S6 / AVID S4はモジュールシステムを採用することで不調・故障が生じた場合も「不調のモジュールを交換」するだけで即座に復旧可能なモジュラーサーフェイスです。
そして「AVID保守」は保守期間内にモジュール不調が生じた場合、無償で新品交換を受けられるサービス。
そして「弊社保守」は無償で弊社所有の代替モジュールの一時提供や出張復旧サポート、修理交換代行などを提供※1、これらのサービスによりダウンタイムを最小にする事が可能です。
それ以上にダウンタイムを抑えたい場合には御社にてストックモジュールをご所有頂くことも良いかもしれません、それでもアナログコンソールよりコストを低く抑えられるでしょうから。
いかがでしょう、アナログコンソールの専門技術者が来られる日程までヤキモキする必要がない事、少しはお伝えできたでしょうか。

Avid ProTools S6

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Dolby Atmos、サラウンドならAVID S6 / AVID S4

ProToolsはDolby Atmos認定DAWですが、その3Dパンニングをマウス操作ではなくフィジカルに提供するのもAVID S6 / AVID S4です。
AVID S6 / AVID S4のジョイスティックモジュールはEuConの超高精細なパンニング情報を余すことなくProToolsへ伝えるモジュールです。
またDolby Atmosやサラウンドではトラック数が膨張しがちですが、その管理を容易にするProToolsのフォルダトラックをフェーダー付近のスイッチで開閉することが可能で目的のトラックへのアクセスも容易です。
さらにAVID S6 / AVID S4マスタータッチモジュールではセッション内のトラックをトラックカラーが反映された見栄えで一元的に確認する事、即座にアクセスする事が可能で、目的のトラックにアクセスすればパンニング情報、インサートエフェクト情報などの見る・触るをタッチディスプレイや物理エンコーダーで行うことも可能です。
いや、言いたい事を簡潔に言うとですね、膨大なトラック数のセッションでもAVID S6 / AVID S4なら物凄く扱いやすいですよ、ってことです。

DolbyAtmosについて


あなたはどっち?S6 vs S4

AVID S6は様々にあるモジュールを組み合わせて1システム最大50モジュールで自由にカスタマイズ構成できる中・大規模向けのサーフェイス。最大64フェーダーを選択可能、最大8つのワークステーション(ProToolsなどの対応DAW)を同時接続が可能です。
またフレームのカスタマイズも出来るので専用デスクを採用する事も可能です。

一方AVID S4は8フェーダー/32エンコーダーをもつチャンネルストリップモジュールを最大3つ持つ事ができる小・中規模向けのサーフェイス。最大24フェーダー、最大2つのワークステーション(ProToolsなどの対応DAW)を同時接続が可能です。また例外としてディスプレイモジュール、ジョイスティックモジュール、ポストモジュールを組み込む事は可能です。
なおフレームのカスタマイズは出来ないので、供給されるフレームをご選択頂くことになります。

Avid ProTools S6 or S4

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プロフェッショナルなご要望から、初めてのシステム導入検討まで、ご要望に応じた対応をさせて頂きます。

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